

ミッションにしたがって生きる
今年も、あとわずかになりました。今、極寒の自然の中にいます。 自然が感じにくく、人の思いが交錯する都会にいると、自分の感性が鈍くなってくるのを感じます。 で、年の最後にどうしても、地球や宇宙を直に感じる場所に身を置きたいと、急遽、思い立ちました。 真っ暗な雪に覆われた世界の中で、久々に、私のミッションを大きな声で発してみます。 私のミッションは、自分らしく輝きながら力を合わせて豊かに暮らす社会をつくることである! この言葉を聞くと魂が喜ぶのがわかります。 ミッションは、自分がこの世に生まれてきた意味、自分のこの世での使命といったもので、 自分が生きる上での指針となるものです。 このミッションを明確な言語にするのに、プロのコーチ・カウンセラーの先生のもとで半年かかりました。 自分を徹底的に棚卸しして、自分の魂が何を喜ぶのかを感じるために何度も言葉を練り直して、 言葉を発声し、自分の心に違和感がなく、ストーンと落ちるまで繰り返して、この言葉にたどりつきました。 最初に、これが私のミッションでは?と漠然と思っていたのとは、かなり違っていました。 どうし