タワーマンションは昔の団地に似ている?
マンションコミュニティ研究会のフォーラムで見せて頂いた
湾岸タワーマンションでの熱いコミュニティの様子には、
何か既視感が…。
昔の団地の姿に似ている! そう思ったのは私だけではなかったようです。
団地という平面展開が、タワーという縦の展開になっただけ。
子供の声が絶えず、行事も盛んだった30年、40年前の団地…。
高経年団地にヒアリングに伺うと、役員の皆さんの
昔の賑やかだった時代の思い出話に花が咲きます。
何もないところに街ができ、一挙にたくさんの家族が入居してくるのですから、
子供の遊び友達探し、ママ友探しはとても優先順位の高い課題です。
子供が楽しめる機会を作るため
お父さんたちも一生懸命、団地の行事の準備に奔走します。
だから、その名残りで、今でもマンションの行事といえば、 お祭りとクリスマス会と餅つき大会が定番です。
このころの分譲団地は憧れの住まいでした。
高い倍率をくぐりぬけマイホームを手に入れた方々の、自分たちで団地を「管理」していこう!
というモチベーションは高く
理事長は憧れのヒーロー
こんにちは!廣田信子です。
6月26日、マンションコミュニティ研究会のフォーラムが開催されました。
600世帯の大規模湾岸タワーマンションで、一期理事長が起こしたマンションコミュニティ革命
経営コンサルタントで
プラウドタワー東雲キャナルコート管理組合一期理事長、
副島規正氏の講演でした。
(詳しい内容はこちら → ☆☆) プラウドタワー東雲キャナルコートの取り組みは注目され、様々なメディアに取り上げられていますが、
直前の6月17日にはTBS「Gメン99」で放送されたので
注目度最高の副島理事の初めての講演!ということで盛り上がりました。
「Gメン99」のサービス満点の理事長の姿もマンションの注目度を上げ住民を喜ばせようという
理事長のサービス精神の表れですね。 副島理事長率いる理事会は、
平成25(2013)年4月入居の、湾岸タワーマンションで、1年間に50回以上の 住民交流イベントを実施し、ちょっと考えられないぐらい活発なコミュニティを作りました。
タワーマンションはコミュニティができにくいって、どこの

セミナーを開催いたしました
6月27日(金)に、代表廣田のセミナーを開催いたしました。 セミナーテーマは「お客に選ばれる管理会社になるための企業戦略」 セミナーの告知から開催まで、日がなかったにも関わらず、 たくさんの管理会社の方にお集まりいただきました。 皆様、ありがとうございました。 当日はあいにくの雨でしたが、セミナールームいっぱいの参加者の皆様に 「これからのマンション管理会社がどう生き残っていくか」、 「リプレイスの価格競争からどう抜け出すか」 管理組合を良く知る代表廣田が顧客視点で熱くお伝えした3時間。 また、マンション管理士事務所ふじの代表の藤野雅子氏をゲストに迎えたトークでは、 管理組合の生の声、真のニーズとは?をお届けできたと思っています。 何か一つでも皆様の今後のヒントになったなら・・・・ そう願ってやみません。 また、ご好評につき、第二回の開催に向けて準備を進めています。 日程が決まりましたら、また告知させていただきますので、ご興味のある方はぜひ! #セミナー